肌荒れが治らない!その原因はついついやってしまうNG習慣のせいかも!
スキンケアを毎日しっかりしているのになぜか肌荒れが治らない、、、
毎日化粧で隠してよけいに肌がボロボロになっていく悪循環
その原因はついついやってしまうNG習慣にあるかもしれません!
どれだけスキンケアで頑張っていても、肌に負担をかけることをしてしまっていたら美肌は手に入りません。
すっぴん肌に自信を持てない、、、そんな悩みとはおさらば!
NG行動を今すぐやめて、憧れの美肌をGET!!
Contents
- 美人の絶対条件!「うなはだけつ」
- 肌が荒れるNG行動
- まとめ
・美人の絶対条件!「うなはだけつ」とは?
みなさまが思い浮かべる理想の美肌とはどんな肌ですか?
「透き通るような透明肌」「肌荒れのないつるつる肌」など人それぞれの理想があると思います。
そこで目指すべき完璧な美肌の定義6つをご紹介します!
①「う」→潤い 肌の内側から水分で満たされて乾燥していない状態 ②「な」→なめらか 肌にざらつきがなくすべすべしている状態 ③「は」→ハリ 肌が活き活きとして元気があり、肌荒れがない状態 ④「だ」→弾力 肌を押すと弾力がありもちもちしている状態 ⑤「け」→血色 透明感があり肌の印象が明るいほどよい血色感がある状態 ⑥「つ」→ツヤ しみやくすみがなく、きらめきのある若々しい肌の状態 |
この6つを満たしてこそ完璧な美肌美人です。
これを満たすには「保湿」が必要不可欠です!
しかし、ただ肌の表面を保湿するだけでは意味がありません。表面だけの保湿で放置して肌の内側まで水分が届いていない状態ではインナードライ状態になってしまい、肌の保護作用で皮脂があふれかえって脂性肌になってしまうことも!!
そのようなことにならないために肌の内側の角層深部から潤いで満たすことが大切です。
間違ったお手入れ方法や肌にとってのNG行動を続けることで綺麗な肌に戻すのはその分時間もかかってしまいます。まずは肌に負担をかけないように意識していきましょう。そこで次ではついついやってしまうNG行動をご紹介!
・肌が荒れるNG行動
①顔をさわる、さわり癖
色んな所を触った手は気づかないうちに雑菌だらけ!そんな手で顔をべたべた触ることで手についた菌が顔に付着し、ニキビなどの原因に。
また、外部刺激に弱いお肌などは少しの刺激で肌バリア機能の低下を招き肌荒れにつながることもあります。
顔は清潔に保ち刺激を与えないようにするのが一番。
さわり癖のある方は今すぐやめてください!
②洗顔、スキンケアのしすぎ
過度なお手入れのしすぎはかえって肌荒れの原因に!
洗顔を1日に何度も行うと余分な皮脂まで落としてしまい余計に乾燥したり、皮脂を無理やり分泌させて肌荒れを引き起こします。
洗顔は朝夜の一回ずつが最適です。
朝の洗顔は夜のうちについた菌や皮脂など汚れを落とすために必要です。
夜に綺麗にしたつもりの肌も寝ている間に汚れが付着しています。朝洗顔はその汚れを落としスキンケアをより浸透させるためにもきれいな肌で1日をスタートしましょう!
また、ついつい良かれと思ってやりすぎてしまうスキンケアもお肌にとってはよくありません。
いろいろなスキンケアをころころ変えて試しすぎるのも、自分に合ったものを見つけるぶんには必要ですがお肌の負担は大きいです。
なかには刺激の強い成分、脂質の多いものを使いすぎていたりなどで肌が荒れてしまったり炎症を引き起こす場合や、異なる成分を使いすぎたり、頻繁に成分を変えてしまうと肌のバリア機能が低下し、皮膚角質層の水分量が減り乾燥を招きます。
そうすると既存の肌トラブルを悪化させてしまう原因に。
自分の肌質やスキンケアに含まれている成分をよく理解したうえで自分に最適なものをみつけることが大切です。
③洗顔の後にタオルで顔をふく
美肌を維持するためにはとにかく肌を清潔に保つことが必要不可欠です。
洗顔後にタオルで顔を拭いてしまっていませんか?
どれだけ綺麗に洗ったタオルでも実は菌は残っています!
そんなタオルで洗顔後のきれいな肌を拭いてしまうと、タオルの菌が顔に付着しせっかくの清潔な状態が台無しに!!
また、タオルなどの生地はでお肌をごしごし拭いてしまうと刺激が強くお肌にとってはとても負担になります。
洗顔後は必ずティッシュや、顔のふき取り用ペーパーを使って水をふき取りお肌を清潔な状態で保ち、スキンケアをしましょう♡
④メイクを長時間したまま
メイクをしているお肌はファンデーションなどで毛穴がふさがっていたり、乾燥しがちでお肌の呼吸ができていない状態なので負担が大きいです。
しかし毎日のメイクは必須!朝から夜までメイクを落とせないのは仕方がないことですよね。
なのでできるだけファンデーションや下地などは美容成分配合のものや保湿効果のあるもの低刺激のものを選んだり、帰宅後はすぐにメイクを落とすことが大切です。
メイクをしたまま寝るなんてもってのほか!メイクしたまま寝てしまうと、その前のお肌の状態に戻すのに200日かかるといわれています!!おそろしいですよね、、
毎日の努力を無駄にしないためにもできるだけお肌にとってストレスフリーな時間をつくってあげることが重要です。
⑤メイクブラシやスポンジを洗わない
毎日使うメイクブラシやスポンジは汚れが残り菌が繁殖しやすいです。
前回のファンデーションやフェイスパウダーが残ったものをさらにプラスして使い続けると菌が繁殖しニキビなどの原因になります。
毎日使うものだからこそ、ブラシやスポンジはこまめに専用のクリーナーなどで洗い清潔に保ちましょう。最低でも1週間に一度の洗い必須です。
また、スポンジなどは1カ月に1度は新しいものに変えることがおすすめです。安い使い捨てのものなどであれば毎日変えるのが良いです。
汚れを落としておくことで、メイクノリもよくなります!◎
⑥乾燥を放置
お肌にとって乾燥は大敵!乾燥を放置すると様々な肌トラブルを引き起こします。
乾燥が進むとバリア機能の低下で外部刺激にも弱くなり少しの刺激でも炎症やかゆみを引き起こします。
また、肌ツヤが失われてくすみがでたり、メイクのりも悪くなります。
それを防ぐためにも、保湿力の高いスキンケアで内側から水分で満たすことが大切です。
一見、肌の表面が保湿されているように見えても角深層部まで浸透していないとインナードライ状態になり余計に乾燥したり肌トラブルを招きます。
肌バリア機能の高い成分やナイアシンアミド、セラミド、馬油などが含まれているスキンケアなどは浸透力・保湿力に優れておりお肌にも優しい成分なのでとてもおすすです。
化粧水などを重ね付けなどすることでよりお肌に浸透するので、丁寧にスキンケアを行うことが大切です。
バシャバシャ叩きぬりなどしている方絶対にやめましょう✖
ハンドプレスなどで奥に浸透させることをイメージしながらぬると最大限に効果を感じられます〇
・まとめ
どうでしたか?
ついついやってしまうNG行動!当てはまっていた方は要注意!!
これをやめて意識するだけできっとお肌は変わります。
季節の変わり目などは特に肌トラブルが多いですよね。
自分にあったスキンケアや毎日の習慣はとても大事です。
自信を持てる美肌を手に入れるために毎日の努力は欠かせません。
みなさんで一緒に褒められ美肌を目指しましょう!!